矯正・義歯治療

人生を楽しく、
豊かに。

歯並びを悪くする要因と、歯を失う要因は共通します。原因にアプローチすることでリスクを減らす治療を心掛けています。
日常生活の中で、会話がはずむ、呼吸が楽になる、ご飯をおいしく味わえる、笑顔に自信がもてるなど、生活の質をあげることで、
人生をより楽しく豊かに希望をもって過ごせるように。

小児矯正

成長期の特性（乳歯のスペースや顎骨の成長など）を利用した矯正を行い、その後の健やかな発育を支えます。
成人矯正は行なっておりません。

小児矯正の重要性

永久歯をできるだけ抜かない

当院では、永久歯を抜かない治療がほとんどです。ただし、お顔と口元のバランス、歯の大きさにより、抜歯適応となることもあります。

体の負担を軽減する

一度出来上がった顎の大きさ・歯並びを矯正することに比べ、成長期のはじめ(6〜8才)で治療をスタートすることで、顎骨の成長発育を利用できます。デメリットとなる身体への負担を減らせます。

健やかな成長発育

口呼吸も含め、呼吸がスムーズでない子も多く、無意識に呼吸を楽にするための指しゃぶりや、姿勢の乱れで歯並びが犠牲になることがあります。小児矯正をすることで、笑顔に自信がもてたり、呼吸のしやすい歯並びで健やかな成長発育を支えます。

歯ぎしり・食いしばり

歯ぎしりは癖やストレスが原因と言われますがそれだけではありません。栄養状態・身体の健康状態やバランス、食べ物の選択なども関係しています。
特に夜間に血糖値を上げる際や、交感神経が過剰に働く時に、歯ぎしりや食いしばりが起こることもあります。
歯ぎしり、食いしばりにはマウスピースタイプでない、口腔内装置を作製します。