小野歯科医院からのお知らせ |
2024年1月記載。 あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 FB,Instagramにも情報を載せていますのでぜひご覧くださいませ^^ <ご来院の際のお願い> 院内の感染対策としての換気や清掃(滅菌、消毒処理含め)の観点から、 現在完全予約制としております。 予約してから来ていただくことで、待ち時間の縮小や、出直していただかなくても良くなります。また、ご自身や他の患者さんの安全や余裕にもつながります^^ ご来院の際は、お電話にてご予約いただき来院くださるようお願い申し上げます。 休診日のお知らせ 2023年2月より、毎月第3木曜日を休診日とさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 (行事や研修で変更になる場合があります。カレンダーをご覧くださいませ) 4〜7月末までの4ヶ月間、毎週木曜日に院長が衛生士学校の講師を務めることとなりました。 この期間の木曜日は院長が不在となり、副院長のみの診療となります。 よろしくお願いいたします。 2022年、10月初代が開院してから100年目を迎えます。 近隣の地域の皆様や、遠くから通ってくださる皆様、 歯科材料その他、お世話になっている業者の皆様、 プロフェッショナルな仕事で支えてくださる技工士さん、衛生士さん・・ に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。 できるだけ感染症や慢性疾患になりにくい体づくりや、心の健康の入り口として、 口腔の健康からお役に立てるよう研鑽していきます^^ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2021年9月記載 岡山県に緊急事態宣言が発令されています。 昨年(2020年)4月から、毎朝全スタッフの体調チェック、体温測定を行い 記録を続けております。 また、医院の清掃、消毒、滅菌処理を日々確実に行えるよう努めております。 (具体的な対策は感染対策ページにて) 来院された患者さんやご家族に安心、安全な環境を提供するため、またスタッフの負荷を少なくする為、現在予約のみの診療とさせていただいております。 ・飛び込み営業や、営業のお電話をお控えいただきますよう お願いいたします。 (東京のマンション買わないか、エアコンのセールス等・・ほんと迷惑です・・) ・お電話で予約を取っていただいてから、ご来院下さいませ。 自分でできる感染対策 例 1・手洗い(15秒以上)、うがい(鼻うがい含めて) 2・マスクの外面を触らない ・マスクを外せるところでは、外して鼻でゆっくり深呼吸を意識する 3・お口を閉じて口腔清掃 4・日光浴(1日15分〜30分) 日陰でも可 5・ラジオ体操や、歩行など負荷の強くない運動を毎日少しづつ 6・和食+タンパク質を意識した、食事を パンや麺類、甘い食べ物は歯垢蓄積しやすく、血糖の乱高下の原因になりやすいの で毎日は取らない 煮る蒸す湯がくの調理法を。(炒める、揚げるは控えめに) 7・水分補給は糖分が入ってない、お茶か水 ・脱水には、OS-1など経口補水液を(スポーツドリンクは脱水対策になりません) 8・テレビやネットを見すぎない (不安、怖れは自律神経バランスや免疫バランスにマイナスの影響) 笑顔になれることを探す 9・お風呂に浸かる 10・睡眠を意識してとる(ただし昼寝は30分までに)
新型コロナワクチン 因果関係はまだ不明ですが、血栓、塞栓の報告もあります。 (全ての人に起こるわけではありません) 念のため、当院での外科治療(歯周検査、歯石除去含む)は、 当面ワクチン接種後2週間程度経過してから行わせていただきます。 ワクチン接種を行なった方は、予約時に接種日程をお知らせ下さい。 接種された方もされない方も、自己でできる感染対策は引き続き行いましょう^_^
2021年3月記載 診療体制はこれまでと同様に行なっております。 今年は、他所での講演等の予定で臨時休診日がいくつか決まっておりますので、診療カレンダーを参考にしていただければと思います。 (ただし、急なお知らせの場合は、インスタにアップしており、こちらに反映できていない場合がございます。お電話にてご確認いただきますようお願いいたします。) 12月記載 追記 今年の診療は26日土曜日までです。 換気のため窓を数カ所開けています。 ひざ掛け等はご用意していますが、少し暖か目の服装でご来院いただければと思います。 また、心配で受診を控えたい、当日でも体調に不安あるなど、遠慮なく延期のご連絡をいただければと思います。 (分かった時点で早めにご連絡頂けますとありがたいです) 10月 記載 前回の記載に追記 ・診療室内の換気扇を交換し、より効率よく、温度の変化を少なくするように整備をしました。 ・口腔外バキュームを導入し、治療内容により、飛散防止のために使用を始めました。 ・15日は感染対策として、待合室の(より空気清浄機能の高い)クーラーへの交換等行うため、臨時休診とさせていただきます 7月31日 記載 5月8日の記載に追記 (少々変更あり。)
新型コロナ感染症に関しての問診票の内容を、現状に合わせ変更作業中です。 待合室の情報も、より現状を反映した掲示になるよう、近々入れ替えを予定しております。 ・スタッフの始業前の体調確認、体温測定、手指消毒の徹底、防護対策 ・標準予防策の確認、徹底 器具の種類により、洗浄、消毒か滅菌 ディスポーザブル品(手袋や注射針)は1回の使用で廃棄 ・院内清掃、診療チェアー、スリッパの使用毎の清掃 ・院内3箇所の窓を一部開放し、換気の徹底 ・待合室のおもちゃ、書籍の撤去 ・手で触らず見ていただける、新型コロナウィルスに関する情報提供 ・体調管理のための栄養、メンタル、生活習慣のヒント等の情報の掲示 ・SNSでの情報発信 ・患者さんに関して 予約時間の調整 マスク着用、入り口でアルコール消毒、体温測定、問診表記入のお願い ↑この際に体調不良があれば (咳が続く、歯科疾患由来でない発熱、高血圧、不整脈、不安定な血糖コントロール状態、パルスオキシメーターでの低値など) 歯科治療延期と相談先に連絡していただけるようお願い
診療の際は、治療前の充分な洗口、アイマスクの着用のお願い 等、行なってきました。 歯科治療は、口を開けていただかないと検査や診療ができないという 特性上、(対策をこれまでも行なってきておりましたが)他の機関に比べるとリスクが高いという指摘もあります。 今後も患者さん、スタッフの安全のため、感染対策を緩めず行いつつ、最新有益情報が入ったら、順次更新していきます。 5月27、29日に、外部講師からオンラインで繋ぎ当院にて、感染対策の研修を受けました。 これを受け、これまでの消毒・滅菌対策をさらに改良しております。 (今回の研修最終回の6月10日は、10時半からお昼まで休診とさせていただきます) 今後は、1時間に2人まで(診療チェアーは4台中2台までの使用とし、距離を保って診療)か、1家族での予約とし、 院内は換気し3密を避けつつ、メインテナンス、口腔の相談やチェック希望の方の予約の対応も行なっております(オンライン診療も検討中) 不定期な休業日も設けるかもしれませんので、診療日程はホームページをご確認くださいませ。
少しでも、疲れ、体調不良、不安あれば遠慮なく、キャンセルのご連絡をくださいませ。
ただし、治療中で自己判断での休止は、急性症状に悪化したり、全身状態にも悪影響が出る可能性があります。 お電話等でご連絡いただいて相談させていただければと思います。 今後も患者さんの健康にプラスになる、予防や治療を目指して対策していきたいと思います。 さて、新型コロナウィルスによる感染は、体に入ってきて自己免疫の異常を起こすと重症化しやすいというメカニズムがわかってきております。
特に糖尿病や高血圧、自己免疫疾患等、基礎疾患がある方で、口腔内環境が良くない (虫歯や歯周病がそのままになっている、口内炎が度々できる、舌苔がたまりやすい、唾液が少ないなど)方は、 ・日光に1日15分〜30分当たる ・睡眠 ・深呼吸を意識 ・マスクを外すときは、紐を持って。マスクの外側は触らない ・マスクの着用時は鼻呼吸を意識 (状況に応じて、着脱の判断を) ・帰宅したら、手洗い、鼻うがい(できれば)と、手は保湿して、荒れない工夫を ・少しでも歩行する ・趣味や好きなことを大切に(心の栄養を) ・でも寝転んだまま,などで、スマホやゲーム、youtubeを見すぎない (姿勢や時間に注意。過ぎたるは及ばざるがごとし) ・砂糖、ブドウ糖果糖液糖などの含まれる、ジュース、清涼飲料水、 スポーツ飲料、アイスを避ける ・マーガリン、ファストスプレッドなど炎症を起こす油脂を避ける ・揚げ物など高温の油での調理を避ける ・パンよりは、ご飯を選択 ・たんぱく質(肉、魚、卵、豆類など)を無理ない範囲で意識して摂取(たんぱく質不足は、口内炎が治りづらい、唾液量が減少したり、熱中症になりやすかったり、消化酵素が不足し消化不良になりやすくなります) ・食物繊維を意識する ・ビタミンB群、C、D、A を意識 ・亜鉛、マグネシウム、鉄などミネラル意識 ・個人個人にあった、口腔衛生の仕方を知る ・慢性炎症(虫歯、歯周病など)ないかチェックと、治療が必要なら体の状態を見つつ治療を。 無理なくできるところから。 免疫は、炎症と抗炎症の両方が大切です。 細菌などが攻めてきたら、戦う(炎症)ことが大切です。 そして、炎症によって細菌などの力が弱ったら、収束(抗炎症、炎症が静まる)ことが大切です。 このバランスを保つことが大切で、慢性炎症が常にあると体が暴走しやすくなります。 虫歯や歯周病は原因があります。 そして、出来てすぐに痛みは出ない慢性疾患で進行し、ストレスや生活習慣の変化、体の変化が起きた時などに急性化します。 治すことも大切ですが、ならないこと、進行を遅らせること、急性症状に移行しないことの方がもっと大切ではないでしょうか。 |
西日本豪雨におきまして犠牲になられた方々に衷心よりお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われた方々に謹んでお見舞いを申し上げます。 |
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地域の中で、子供からご高齢の方まで、ご家族で長くお付き合いできる医院を目指しています。 お口の中のトラブルに対応しますが、トラブルが起こるには原因があります。 ・虫歯や歯周病、口内炎などを予防すること ・進行を遅らせたり、再発を出来るだけ防ぐこと 痛い時だけの一時的な処置も大切ですが、悪くならない事、再発を防ぐ事の方が大切です。 長く健康に保てるように、(頑張りすぎない範囲で)少し工夫する事で、歯の寿命や体の健康はかなり違ってきます。 歯や舌などの口腔周囲を、人生を楽しむ事、 味わうことに使っていただければ嬉しいです。 (我慢すること、噛み締めて耐えること、過食でストレス発散して壊さないように) 食や姿勢、家庭でできる予防…などもSNSでも発信しています。 |
2021年4月16日 次回 無料 子供歯並び相談会 午後2時からお一人だいたい30分です。 3月の枠は埋まりました。 NEW! |
2020年12月4日午後 無料歯並び相談会を行います。 お一人30分程度です。 (実際、治療を始める際や詳しく診断するには別途有料の検査を行います) 歯並びや噛み合わせは、遺伝的要因だけでなく、呼吸や内臓機能、歩行機能などとも関わります。よりよく生活するためのヒントにもなるかと思います😊 お気軽にお問い合わせくださいませ。 |
2020年11月6日 無料 子供歯並び相談会を行います。(お一人30分程度) 現在予約を取れる時間が、残り 14時〜、14時半〜、15時〜、15時半〜 の枠となりました。 (実際、治療を始める際や詳しく診断するには別途有料の検査を行います) 『この時期でこの歯並びはどうなんだろう?』 など疑問がある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。 |
8月17日 本日より、お盆明けで通常診療しております。 新型コロナ感染症対策として、4月より従来置かせていただいていた待合室のお茶を撤去しております。 かなり暑い日が続いていること、マスク着用にて熱中症のリスクが上がっておりますので、喉の渇きがある方は遠慮なくお知らせくださいませ。(水筒を持参していただいても構いません) |
診療や、物品の購入に、クレジットカードや交通系ICカードでお支払いいただけるようになりました。 NEW! |
臨時休診のお知らせ 5月27日 9時30分〜11時 5月29日 11時〜12時30分 6月10日 11時〜12時30分 感染対策のアップデートのための外部講師による研修を行っております。 この時間帯は休診とせていただいております。診療時間はお電話でご確認くださいませ。 5月30日 院内清掃等のため、休診とさせていただきます |
5月8日 国や県の意向を踏まえ、これまで通りの対策を緊張感を持って維持しつつ、予約は1時間に1人か1家族までに限定しながら、これまで延期させていただいた患者さんの歯科治療を再開していきます。 予約が入っている方で、少しでも疲れや、体調不良、不安がある方はご遠慮なく、キャンセルのご連絡をいただければと思います。 |
4月7日 新型コロナ感染症に関し、緊急事態宣言が発令されました。 当院では、可能な限りの対策はしておりますが、メインテナンス中の患者さん、現在症状のない新規の患者さんには予約の延期をさせていただいております。 ただし、不快症状、心配事がありましたら、お電話くださいませ。 お口の中を清潔に保つことは、肺炎等感染症予防、重症化を防ぐ意味でとても大切です。 また、身体に良いものを選んで美味しく食べていただくことは健康の基本で、美味しく食べられるための治療や予防を、患者さんと共に行なってきました。 お口や身体を健康に維持するには、日々の心や体の使い方も関わります。 小野歯科医院フェイスブック、インスタも参考に御覧くださいませ。 |
2020年のGWは4月29日〜5月6日まで休診とさせていただきます。 |
2020年2月20日(木)は、勉強会参加のため休診となります。よろしくお願いいたします。 |
2019年GW中の日程。4月30日、5月1、2日の午前中は診療予定です。診療は予約のみで行います。診察希望の方は、必ずお電話にて、予約のご連絡をいただきますようお願いいたします。 |
2019年4月13日(土曜)の午後は、勉強会参加のため、臨時休診とさせていただきます |
2019年2月27日(水)は、他院との合同勉強会のため、臨時休診とさせていただきます |
最新情報はフェイスブックもご覧くださいませ。 |
一般歯科 |
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09:30-12:00 |
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14:00-17:30 |
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小野歯科医院 倉敷 |
約90年前の「食生活と身体の退化」という本を見ていると、近代食(精製小麦、精製砂糖、缶詰、ジャムなどいわゆる長持ちする加工品など)をとっておらず、地元の魚や海産物を十分取れている、未開地域は大きな問題(多数の虫歯、歯列不正、足の変形、結核など)が少ないことが記載されています。もちろん、90年前に比べて、海の状況は良くはないかもしれませんが、だからといって海のものを食べないのはもったいないのです。私達のルーツは海の中から。海には大切な栄養素がたくさん含まれています。 食べること、消化吸収すること、いらない物を排出できる力が大切です。 ベースとなるタンパク質として、肉、卵、豆類…色々な物をバランスよく取る中で、海産物は忘れがちですが、健康に繋がる要素が大きいです。 一回の食事の中で二種類のタンパク質(魚と卵、肉と豆腐など、卵と納豆など)を意識することも大切です。そして、太陽を浴びることで体内でビタミンDは合成できますが、コレステロールが少なすぎる方、春夏であまり日を浴びなかった方は、欠乏してることが多いと言われています。 冬は、少しでも日を浴びることを意識したり、キノコや魚類などビタミンDを多く含む物を意識しましょう^_^ 免疫の正常化、歯の健康、心の安定にも大切ですし、その他でも重要な役割がたくさんあります。 また、魚は形態や硬さとして、子供から大人までちょうど良い硬さで、お箸を上手に使える練習にも最適です。 お茶碗を持ってお箸でご飯を食べられることは、学習できる身体のスタートです。 椅子に授業中座っていられる力、黒板とノートを行き来できる目の使い方、文字や数字、漢字の認識にも繋がります。 お箸の使い方をマスターするという「お行儀」は、身体作り、噛み合わせ作りの基礎にもなり、理にかなっているんです。
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